保護者の方へ

新着情報

12月のお誕生会
update:2013/12/03
ホールにてお誕生会を開催 9名の子どもたちがお祝いを受けました 質問はありますか? 「ハイ!ハイ!」

12月3日(火曜日)、12月のお誕生会を開催いたしました。もも組(0歳児クラス)からさくら組(5歳児クラス)までのみんながホールに集まり、お誕生月のお友達9名をお祝いしました。お誕生月の子どもたちは、先生や友達からのお誕生日インタビューに緊張しながら答えたり、お誕生日の本や手作りのプレゼントをもらったりしました。一方、お友達はお誕生月の子に向けて歌をうたうなどして、成長をお祝いしました。

着ぐるみ人形劇「かぐや姫」を上演しました
update:2013/11/29

11月29日(金曜日)、当園リズム室棟にて劇団バクによる着ぐるみ人形劇「かぐや姫」を上演いたしました。午後4:00〜5:00迄と、通常保育時間を超える時間帯での上演でしたが、もも組(0歳児)からさくら組(5歳児)までの多くの子どもたちに加え、保護者様にもご鑑賞いただきました。劇はもちろんのことその前後の手遊びや歌などのパフォーマンスをみんなで楽しみました。

ポニーが来る
update:2013/11/28
ポニーに人参をあげる子どもたち 乗馬体験 ポニーとご近所をお散歩

11月28日(木曜日)、当園にポニーが遊びに来ました。例年はチョコちゃんとキンタロウちゃんの2頭が来園するのですが、今年はシロちゃん、マミちゃん、チロちゃんの3頭が来園しました。もも組(0歳児)からさくら組(5歳児)までの全てのクラスの子どもたちがテラスの外に並んでお出迎えしましたが、3頭は初来園とあって不安なのか、到着後すぐには子どもたちの近くに来ず、隊列を組んで園庭を駆け回りました。ポニーが駆ける迫力に子どもたちは歓声をあげていましたが、しばらくして引き手で引かれたポニーたちが目の前に来ると、更に大きな歓声をあげて、準備していた人参スティックを食べさせてあげたり、体に触れてみたりしました。ポニーの顔が目の前に現れると迫力があって怖がる子どももいますが、毎年の行事ですので、経験を重ねるうちに人参を自分の手であげられるようになったり、体に触れることができるようになったりと、自信をつけ、成長していきます。

えさあげ体験の後、もも組からすみれ組(4歳児)までは各クラスに戻り、さくら組が乗馬体験とポニーのお散歩体験をしました。乗馬体験では、子どもたちが自分の乗るポニーを選びました。1番人気はシロちゃん(大きくて白いポニー)で、多くの子どもが集まりました。シロちゃんお疲れ様でした。どの子どもも嬉しそうな笑顔でポニーに乗っていたのが印象的で、怖がっている様子の子どもはいませんでした。また、お散歩体験では、園庭にて二人一組ずつ引き馬の練習をした後、子どもたちが引き手を持って3頭のポニーと一緒にご近所をお散歩しました。

避難訓練(火災)を行いました。
update:2013/11/27

11月27日(水曜日)、園児の避難訓練(火災)を全てのクラスにて実施いたしました。

中学生社会体験チャレンジ事業
update:2013/11/26

11月26日(火曜日)から28日(木曜日)までの3日間、鴻巣中学校が「中学生社会体験チャレンジ事業」を当園にて実施いたします。期間中は同校の生徒5名がそれぞれたんぽぽ組(1歳児クラス)からさくら組(5歳児クラス)までの5つのクラスに入って活動を行います。

※9月には、北中学校、西中学校、南中学校がそれぞれ3日間ずつ「中学生社会体験チャレンジ事業」を当園にて実施いたしました。

山登り(さくら組、すみれ組)
update:2013/11/15
中腹の登山道から眼下に街を望む 宝登山奥宮にて登山の無事を祈念 山頂でお弁当を準備する子どもたち

11月14日(木曜日)、さくら組(5歳児クラス)とすみれ組(4歳児クラス)が毎年恒例の山登り(宝登山)を行いました。当日は気温が低かったものの天気には恵まれて、子どもたちの山登りへの期待も膨らんでいるようです。普段より早い時間に登園しなければならない子どもたちも多かったことと思いますが、保護者様のご協力により、貸切大型バスは、ほぼ予定通りの時刻に保育園を出発することができました。

バスはおよそ1時間で長瀞の宝登山駐車場に到着。周辺の山は紅葉に色づき始めています。駐車場でお手洗いを済ませた後、配給された飴で元気を補充。先生の「エイ、エイ」の掛け声に、子どもたちが「オー!」と声を合わせ、登山道に入ります。入り口からしばらくは森の中をひたすらジグザグ(Z字型)に登ります。すれ違う登山者たちが掛けてくれる挨拶の声に、子どもたちも「こんにちは〜!」と元気な声で応えています。今年は睡眠不足若しくは朝食不足又は基礎体力の差によって登山隊の隊列が分断することもなく、順調に歩くことができているようです。

山の中腹あたりでは、ところどころに、眼下に街を見渡すことができる場所があります。ここで小休止すると、子どもたちは景色を楽しみながら、めいめいに「ヤッホー!」と声をあげていました。気分を換えて登山を続けることしばらく、右手に石の階段が現れます。宝登山奥宮へと続く「少し長いかな」と思わせる階段で、これを登りきったところにはお社があります。子どもたちはお社に立ち寄り、ひとりずつ登山の無事をお祈りしました。奥宮から更に奥に入ると、斜度が緩やかな、樹木の適度に生い茂った空間が現れます。ここが宝登山の山頂です。子どもたちは、山頂標識を囲んで集合写真を撮影した後、眼下に広がる景色を楽しみながら、持参したお弁当をいただきました。

下山後、バスで寄居町に移動し、「県立川の博物館」を見学しました。当日は埼玉県民の日で、イベントもあり、大勢の家族連れで賑わっていました。 博物館から保育園への帰路、お腹が空いた子どもたち(全員)は、車内で配布されたおやつを食し、めいめいに午睡(お昼寝)へと誘われていくのでした……。

荒馬座公演
update:2013/11/13
演目を鑑賞する子どもたち 交流会@ 交流会A

11月13日(水曜日)、民族歌舞団 荒馬座 より4名様をお招きし、当園の「リズム室棟」にて以下のプログラムで公演をしていただきました。もも組(0歳児クラス)からさくら組(5歳児クラス)までの全てのクラスの子どもたちが公演を鑑賞しました。

1.演目1/荒馬踊り
2.交流会/荒馬踊り指導
3.演目2/ぶち合わせ太鼓

演目1の「荒馬踊り」は、東北地方にたくさんある「駒踊り」のひとつで、青森県今別町に伝わる「荒馬」を基にした踊りです。当園の運動会では毎年、さくら組とすみれ組(4歳児クラス)の子どもたちが「荒馬踊り」を踊ります。また、演目2の「ぶち合わせ太鼓」は、元々は、三浦半島の祭礼で漁師たちが村ごとに大漁を祈って叩かれていた太鼓です。当園の納涼大会(夏祭り)でも毎年ではありませんが、多くの職員で「ぶち合わせ太鼓」を叩くことがあります。このように、いずれの演目も当園の子どもたちには馴染みがあるものです。

演目では、大人が気勢をあげて踊る姿や大人が真剣に叩く太鼓の迫力に、子どもたちも真剣なまなざしで見入っていました。特に、もも組の多くの子どもたちが、座って上体を真っ直ぐに起こし、微動だにせず、透き通った瞳で演目に見入る姿は印象的でした。

交流会では、ばら組(3歳児クラス)〜さくら組の子どもたちに、荒馬踊りの指導をしていただきました。年齢に応じて踊りの口伝をいただき、子どもたちはイメージを働かせながら踊りにチャレンジしました。

※荒馬座の公演のうち「演目」は撮影が禁じられておりますので、「演目を鑑賞する子どもたち」及び「交流会」のみ画像を掲載しております。 

平成25年度 第3回 おはなし会 (さくら組)
update:2013/11/12

11月12日(火曜日)、「鴻巣よみきかせの会」による本年度第3回目の「おはなし会」を開催いたしました。今回のおはなし会では同会から来園していただいたお二人が、さくら組(=5歳児クラス)を対象に、以下のプログラムでおはなしをして下さいました。

・おはなし「三枚のお札」(おはなしのろうそくD:東京子ども図書館)
・えほん「おおきな おおきな おいも」(赤羽末吉/さく・え:福音館書店)
・詩「おならうた」(幼い子の詩集 パタポン:童話屋)
・えほん「ぐりとぐら」(なかがわりえこ/ぶんおおむらゆりこ/え:福音館書店)

同じえほんでも読み手が異なれば印象が変わるように、毎日先生に読んでもらうのとは異なる雰囲気の中で、子どもたちはおはなしを楽しんだようです。 子どもたちのためにお話して下さった同会のお二人に感謝申し上げます。なお、同会によるおはなし会は、本年度全6回を予定しております。

定期健康診断
update:2013/11/07

11月7日(木曜日)、当園の園医をお願いしております小室クリニックの小室先生による定期健康診断を全てのクラスにて実施いたしました。

※[ 保護者の方へ ] の [ ▶ お知らせ ] ページに関連情報 「定期健康診断について」 が有ります。

雑炊作り(さくら組、すみれ組)
update:2013/11/06
お野菜は子どもたちが加工します 2口の釜で雑炊を炊きあげました 具だくさん野菜雑炊のできあがり!

11月6日(水曜日)、さくら組(=5歳児クラス)とすみれ組(=4歳児クラス)が合同で雑炊作りを行いました。子どもたちはお米をとぎ、包丁とピーラーで野菜を加工して具を準備します。今年の具は、大根、大根の葉、にんじん、さつまいも、さといも、小松菜でした。当園ではつくし組(=2歳児クラス)から包丁を使い始めるので、すみれさん、さくらさんともなると包丁の扱いも心得たものです。

園庭に2基のかまどと2口の釜を設置し、普段から拾い集めて乾燥させておいた園内の樹木の小枝を燃料にして、湯を沸かします。火が通りにくい野菜から順番に釜で茹で上げたら、最後に米と一緒に炊き上げます。子どもたちは釜を取り囲んで「おいしくなーれ!おいしくなーれ!」と声をあげ、釜から立ち上がる蒸気にわくわくしながら、雑炊が炊かれていく様子を見守りました。

子どもたちは園庭にゴザを敷き、おひさまの下で、自分たちが作った雑炊をいただきました。毎年そうなのですが、調味料は入っていることが分からない程の量しか入れないので、味はとても薄味です。ほぼ米と野菜そのものの味です。それでもほとんどの子どもたちは雑炊をペロリとたいらげて、自分でお代わりを装いにいきます。自分で食べきることが出来る量を自分で考えて装うので、1杯の量は子どもによりさまざまですが、2杯、3杯は普通に食べるようです。4杯食べる子どもも何人かいます。まるで、お代わりをすること自体が楽しいかのようです。

だからといって、むやみにお代わりをして食べ残すという子どもはいませんでした。これは、自分で栽培し、自分で収穫して、自分で調理をし、自分で食するという体験の魔法ではないかと感じています。

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