保護者の方へ

新着情報

株と大根の甘酢漬け
update:2014/01/06
株と大根をたわしで洗い、 包丁で切って、 甘酢を作って漬け込みます。

1月6日(月曜日)の午後、さくらさん(5歳児)が株と大根*の甘酢漬けをつくりました。美味しく漬かったら、1月11日(土曜日)の「伝承遊び」で皆さんにもお召し上がりいただく予定ですので、お楽しみに!

* 株と大根は園の畑で収穫したものと、職員が寄付してくれたものを使用しています。 

平成26年初詣
update:2014/01/06
鴻神社と子どもたち(すみれ組) 手水舎で心身を清める子どもたち 感謝を捧げる子どもたち(さくら組)

新年明けましておめでとうございます。本年も、子どもたちの健やかな成長のために、職員一同、頑張りますので、何卒、よろしくお願い申し上げます。

さて、平成26年1月6日(月曜日)の午前中に、本年最初の活動の一環(お散歩)として、ももさん(0歳児)からさくらさん(5歳児)までの全てのクラスの子どもたちが、鴻神社(こうじんじゃ)へ初詣を行いました*

神社が込み合わないように、ももさんからばらさん(3歳児)までの第1隊とすみれさん(4歳児)からさくらさんまでの第2隊に分かれ、1時間弱の時間差を設けてそれぞれ保育園を出発し、鴻神社へと向かいました。

鴻神社では、一般の参拝者に交じって、子どもたちも手水舎(ちょうずや)で心身を清め、お賽銭をお供えし、二礼二拍手一礼の作法により、今までの生活への感謝の気持ちを捧げました。 

また、職員それぞれが、全ての子どもたちの健やかな成長を祈願いたしました。 

 * 当園では特定の宗教に基づいた保育は行っておりません。

たき火
update:2013/12/26
園庭の落ち葉を集める子どもたち たき火でさつまいも等を焼き上げます 焼きあがったネギを食べる子どもたち

12月26日(木曜日)、保育園の園庭にて冬の風物詩である「たき火」*1 を行いました。

たき火を開始する前に、すみれさん(4歳児)とさくらさん(5歳児)が、保育園の畑で栽培したカブやネギなどの野菜を濡れた新聞紙とアルミホイルで包み、焼き上げるための準備をしてくれました。また、ばらさん(3歳児)以上の子どもたちは、園庭の樹木の落ち葉を集めて、ソリなどで運んできてくれました。

落ち葉焚きが始まるとももさん(0歳児)以上の子どもたちもお部屋を出て見物にやってきました。園長先生やクラスの先生たちが、カブ、ネギ、落花生、ぎんなん、さつまいも*2 、どんぐりをたき火で焼いてくれました。

焼きあがった野菜などは、つくしさん(2歳児)以下はお部屋にもどってから、ばらさん以上はその場でいただきました。カブを食べたさくらさんの男の子が「甘い!」とびっくりした顔でおともだちに感動を伝える姿が印象的でした。

午後にはさくらさんと先生がたき火の後のおき火を囲んで、お餅*3 を焼きながら、「たき火」などいろいろな歌をうたったり、将来について話したりと、ちょっとしたキャンプ気分を味わっていました。

*1 当園では消防へ届け出たうえで「たき火」を行っています。
*2 今年は園の畑のさつまいもが十分な大きさに成長しなかったため、購入したさつまいもを使用しました。
*3 お餅は職員が寄付してくれたものを使用しました。

避難訓練(火災)を行いました。
update:2013/12/24

12月24日(火曜日)、園児の避難訓練(火災)を全てのクラスにて実施いたしました。

クリスマス会
update:2013/12/20
園長先生による絵本の読み聞かせ ミュージック・ベル演奏 サンタさんにプレゼントをもらう子どもたち

12月20日(金曜日)、ももさん(0歳児クラス)からさくらさん(5歳児クラス)まで、みんながリズム室に集まり、クリスマス会が催されました。照明が落とされ、クリスマス会用に飾りつけされたリズム室の、日常とは異なる特別な雰囲気に、期待が高まります。リズム室には、さくらさん各自が生地を裁断し、針と糸で縫い上げて製作した靴下も飾られていました。

最初に、園長先生が絵本 「クリスマスって なあに」 (作・絵:ディック・ブルーナ / 訳:舟崎 靖子 / 出版社:講談社)を読んでくれました。絵本にはクリスマスの由来がやさしく描かれていました*1

次に、先生たちが寸劇「オオカミと七匹の子ヤギ」を上演してくれました。オオカミの姿に泣きだす年少の子もいましたが、ヤギの親子の奮闘にみんなで声援を送りました。

先生たちによる寸劇の後に、鴻巣「まほうのすず」さんが、ミュージック・ベルを演奏してくれました。ハンド・ベルの透き通った音色の響きは、人の魂を直に震わせるのでしょうか。みんな静かに、真剣なまなざしで演奏に聴き入っていました。ももさんたちが、座って上体を真っ直ぐに起こしたまま、微動だにせず、ベルの音色と同様の透き通った瞳で演奏に聴き入っている姿、また、たんぽぽさん(1歳児)たちの多くが立ち上がり、ベルのリズムに合わせて体を動かさないではいられない様子や、さくらさんの男の子が「優しい音だね……」とおともだちに感動をささやいている姿が印象的でした。

しばらくすると、お空から鈴の音が聞こえてきました。みんなも胸が高鳴っている様子です。鈴の音が止むと同時に、サンタさんが現れました。そして、みんなにプレゼントを手渡してくれた後、姿を消しました。

お昼ごはんは、楽しみにしていたクリスマス・バイキングです。ももさんとたんぽぽさんはお部屋で、つくしさん(2歳児クラス)からさくらさんはホールに集まり、「骨付きチキンの甘辛煮」をメイン・ディッシュにしたクリスマス特別メニューをいただきました。煮込みとは言え、まるでオーブンで焼き上げたかのような食感が楽しめました。

午睡(お昼寝)後のおやつの時間には、クリスマス・ケーキをいただきました。給食先生が心を込めて手作りしてくれたフルーツ・ロール・ケーキです。ちょっぴり大人の味がするしっかりめのケーキに巻かれたカスタード・クリームとカット・ピーチのハーモニー、そしてトッピングの生クリームといちごのアクセントが、クリスマスの特別感を演出してくれました。

さくらさんが午睡後にリズム室に行くと、なんと! さくらさんたちが製作した靴下の傍に、サンタさんから更なるプレゼントが届いていたそうです。さくらさんたちは、プレゼントを大事に抱えながらテラスに出てお空を見上げ、「サンタさん、ありがとう!」と銘々に声を上げていました。そして、「(お空から)鈴の音が聞こえたよ!」、「サンタさんの声が聞こえたよ!」と、おともだち同志で確かめ合っていました。

*1 当園では特定の宗教に基づいた保育は行っておりません。

火災通報訓練
update:2013/12/19

12月19日(木曜日)、火災通報装置を使用して消防への火災通報訓練を行いました。

土手すべり
update:2013/12/18
ばらさん(3歳児)の土手すべり ばらさん(3歳児)と先生の土手すべり すみれさん(4歳児)と先生の土手転がり

12月18日(水曜日)、朝からこれまでにない冷え込みとなりましたが、子どもは風の子。(行事ではなく)日常のお散歩の一環として、すみれさん(4歳児)とばらさん(3歳児)が混合で、大間土手へお散歩に行き、土手あそびを楽しみました。保育園から大間土手まで、すみれさんがばらさんと手をつないで交通安全を守りながら歩いて行きました。 土手では、急斜面に臆することなく法面をソリで滑る「土手すべり」や、法面を転がる「土手転がり」などを楽しみました。

平成25年度 第4回 おはなし会 (さくら組)
update:2013/12/17

12月17日(火曜日)、「鴻巣よみきかせの会」による本年度第4回目の「おはなし会」を開催いたしました。今回のおはなし会では同会から来園していただいたお二人が、さくら組(=5歳児クラス)を対象に、以下のプログラムでおはなしをして下さいました。

・おはなし「三びきの子ブタ」(イギリスとアイルランドの昔話:福音館書店) 
・おはなし「かさじぞう」 (同名絵本瀬田貞二/歳話赤羽末吉/画:福音館書店) 
・えほん「ぐりとぐらのおきゃくさま」(なかがわりえことやまわきゆりこ:福音館書店)

今回は図書室の中でおはなしをして下さったので、はなし手と子どもたちの距離がぐんと近づき、子どもたちはよりおはなしに集中していたように感じます。おはなしの合間の手あそびなどもより楽しめたようです。子どもたちのためにお話して下さった同会のお二人に感謝申し上げます。

かけっこの日
update:2013/12/11
ばら組(3歳)とつくし組(2歳)も走りました さくら組(5歳) すみれ組(4歳)

12月11日(水曜日)、さくら組(5歳児クラス)とすみれ組(4歳児クラス)の年中行事「かけっこの日」を大間土手にて開催しました。空気がひんやりと感じるものの、澄み渡る青空の下に明瞭な富士山を望むことができる絶好のかけっこ日和となりました。

準備運動の後、堤防の法面コース(登り坂)と天端コース(平坦)を、さくらさんとすみれさんが一緒にかけっこを行い、順位を競いました。沿道では、ばら組(3歳児クラス)とつくし組(2歳児クラス)のお友達が応援をしてくれて、かけっこに華やかさを添えてくれました。ゴールでは、みんなが手作りのメダルをもらいました。

お餅つき
update:2013/12/05
たんぽぽ組(1歳児) ばら組(3歳児) さくら組(5歳児)

12月5日(木曜日)、もも組(0歳児クラス)からさくら組(5歳児クラス)の子どもたちが、お餅つきを行いました。いくぶん暖かさを感じる爽やかな青空の下、園庭に用意したかまどとせいろでもち米を蒸しながら、みんなでお餅をつきました(もも組はお餅つきの様子を一緒に見学しました)。子どもたちは、お餅をつくだけでなく、年齢に応じて、お餅を丸めたり、からみもちの大根をすりおろしたりといったお手伝いをして、4種類のお餅(きなこもち、あんころもち、いそべまき、からみもち)を作り、おいしくいただきました。

当日はご多忙中にもかかわらず5名の保護者様がお餅つきにご協力下さり、かまどに木をくべる、せいろでもち米を蒸す、つき手をする、お餅を一口大に丸めるなどの作業をして下さいました。ご協力下さいました保護者様に職員一同より感謝申し上げます。

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