保護者の方へ

新着情報

ざくろ染め
update:2014/01/31

131日(金曜日)、さくらさん(5歳児)が製作予定の「まり袋」の生地をざくろで染めしました。「まり袋」は、さくらさんが12月20日のクリスマス会でサンタクロースからもらった「まり」を収納するために、自分たちで製作する布袋です。

染料は、保育園のざくろの実を20分間程度鍋で煮詰めて布で濾して作ります。「まり袋」の生地は輪ゴムで結わいてしぼり、模様付けを行います(輪ゴムでしぼった部分は染料が染み込まないので生地の色が残ります)。

以上の準備が整ったら、大鍋に水と染料を入れて火にかけます。温度が40度程度になったら生地を投入します。染めムラが出ないように棒で攪拌し、温度が70度になったら火を止め、20分間放置します。鍋から生地を引き上げて、流水で洗い、水をしぼります。チタン焙煎液を混入した水に生地を10分間浸します。桶に溜めた水で洗い、水をしぼったら、再び染料液に投入して攪拌します。生地の色が好みの濃さに染まったら、再び焙煎液に浸し、水洗いして完成です。

「まり袋」の生地は「まり」の色と同系の黄色に染め上がりました。

避難訓練(火災)を行いました。
update:2014/01/29

1月29日(水曜日)、園児の避難訓練(火災)を全てのクラスにて実施いたしました。

苺ジャム・クッキー
update:2014/01/28
卵を割る。 トントントン と薄力粉をふるう。 バターと砂糖をハンドミキサーで混ぜる。順番待ちの周囲の子も協力します。

128日(火曜日)、さくらさん(5歳児)が、保育園の畑で採れた苺を使って、苺ジャム・クッキーをつくりました。

<
材料>
卵…………5
バター……350g
砂糖………250g
苺ジャム…2瓶(子どもたちが1月24日に作っておいたもの)
薄力粉……1.5Kg

<作り方>
薄力粉はふるい、卵は溶いておきます。バターはハンドミキサーでクリーム状にしておきます。次に、クリーム状のバターに砂糖を投入し、ハンドミキサーで渾然一体になるまで混ぜ合わせます。同様に溶き卵、苺ジャムの順に混ぜ合わせたら、最後に薄力粉を投入し、手でこねあげます。棒で生地を伸ばしたら(注意:生地の厚みが薄いと焼き上がりが硬くなります)、型抜きし、湿度30%・温度160度のオーブンで18分間焼きあげます。

オーブンで焼き上げる以外の工程は、ほとんど子どもたちが行いました。卵を割る姿や、薄力粉をふるう姿、材料が飛び散らないようにハンドミキサーを操作する姿など、なかなかさまになっていました(写真)。

完成したクッキーは、各クラスにお裾分けして、おやつの時間にみんなでいただきました。

かけっこの日その@
update:2014/01/24
さくら組(5歳児) すみれ組(4歳児) ばら組(3歳児)

1月24日(金曜日)、さくら組(5歳児クラス)とすみれ組(4歳児クラス)の年中行事「かけっこの日」を園庭にて開催しました。ここしばらく寒い日が続いていましたが、本日の気温は10度と暖かくなりました。

園庭に準備した周回コースを、さくらさんとすみれさんが一緒にかけっこを行い、順位を競いました(2周×2回)。コースの内側からは、ばらさん(3歳児)からももさん(0歳児)までのお友達が応援をしてくれて、かけっこに華やかさを添えてくれました。 (⇒そのAへ続く)

かけっこの日そのA
update:2014/01/24
つくし組(2歳児) たんぽぽ組(1歳児) もも組(0歳児)

ばらさん(3歳児)、つくしさん(2歳児)、たんぽぽさん(1歳児)、ももさん(0歳児)もかけっこにチャレンジしてみました。こんどは、さくらさんとすみれさんが応援してくれました。

平成25年度 第5回 おはなし会 (さくら組)
update:2014/01/21

1月21日(火曜日)の午後、「鴻巣よみきかせの会」による本年度第5回目の「おはなし会」を開催いたしました。今回のおはなし会では同会から来園していただいたお二人が、さくら組(=5歳児クラス)を対象に、以下のプログラムでおはなしをして下さいました。

おはなし 「尻尾の釣(しっぽのつり)」 (日本昔話百選 改訂新版:三省堂) 
おはなし 「おいしいおかゆ」 (子どもに語る グリムの昔話@:こぐま社)
えほん 「ゆきのひ」 (エズラ・ジャック・キーツ/ぶん・え きじま はじめ/やく:偕成社)
えほん 「はらぺこさん」 (やぎゅう げんいちろう/さく:福音館書店)

前回同様、今回も図書室の中でおはなしをして下さいました。子どもたちのためにお話して下さった同会のお二人に感謝申し上げます。

1月のお誕生会
update:2014/01/21
リズム室にてお誕生会を開催 10名の子どもたちがお祝いを受けました 手作りプレゼントをもらう子どもたち

1月21日(火曜日)の午前中に、1月のお誕生会を開催いたしました。もも組(0歳児クラス)からさくら組(5歳児クラス)までのみんながリズム室棟に集まり、お誕生月のお友達10名をお祝いしました。お誕生月の子どもたちは、先生や友達からのお誕生日インタビューに緊張しながら答えたり、お誕生日の本や手作りのプレゼントをもらったりしました。一方、お友達はお誕生月の子に向けて歌をうたうなどして、成長をお祝いしました。

伝承遊びその@
update:2014/01/14
昔のおもちゃで遊ぶ@ 昔のおもちゃで遊ぶA カルタとり

111日(土曜日)、新年の恒例行事である「伝承遊び」を開催しました。当日の朝は氷点下2度という寒さでしたが、空は晴れ渡っておひさまが照り、風もなく年始の行事にふさわしい天気となり、300名前後の親子(在園児の親子とおひさまクラブの親子を含む)が参加して下さいました。

まごやま保育園の「伝承遊び」は、日本の子どもたちが昔から慣れ親しんできた正月遊びなどを親子で楽しむ催しです。ホールの体験コーナーでは、羽根つき、コマ回し、カルタ、福笑い、けん玉、だるま落とし、輪投げなど、様々な昔の遊びを楽しみました。(⇒そのAへ続く)

伝承遊びそのA
update:2014/01/14
凧の製作 こま紐作り 木工製作

各保育室、リズム室および園庭にはテーマごとの製作コーナーを設け、凧の製作、こま紐作り、竹ぽっくり作り、おりがみ、木工製作などを体験しました。子どもだけで製作するには難しいものが多いので、親子での共同作業が必要となります。時間や材料等が許す限り、好きな組み合わせで製作を体験することができるので、複数の製作物にチャレンジする親子がほとんどです。(⇒そのBへ続く)

伝承遊びそのB
update:2014/01/14
製作した凧を上げる子どもたち 製作したたけぽっくりで遊ぶ子どもたち すいとんを食べる子どもたち

園庭では、製作したばかりの凧で凧上げを楽しんだり、竹ぽっくり*1 で遊んだりする親子の姿が見られました。

最近では、ご家庭で年始に昔ながらの遊びを楽しむ機会が少なくなってきているような気がします。そうした環境における「伝承遊び」体験は、子どもたちはもちろんのこと、保護者様にも新鮮な感覚で楽しんでいただけたのではないかと思います。

11
時過ぎにはホールにて、保育園で調理したすいとん、さくらさん(5歳児)が作った株と大根の甘酢漬け*2、保育園で栽培した大根で作った沢庵などを提供させていただき、各保育室にてお召し上がりいただきました。すいとんも、甘酢漬けと沢庵も、多くの子どもたちと保護者様がお代わりをして下さいました。

*1 竹ぽっくりの材料の竹は地域の方からご寄付いただいたものを使用しております。 
*2 株と大根は園の畑で収穫したものと、職員が寄付してくれたものの双方を使用しています。 

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